スタッフインタビュー

人間関係も仕事内容も働きやすいことです。ストレスに感じることがないんです。残業もなくて、17時になったらむしろ帰らないと怒られちゃうぐらい（笑）
（利用者様との関係はどうですか）利用者さまにも癒されるというか...冗談を言い合ったり、じゃれたりするのが楽しくて、それが私にとってはむしろストレス解消になっているなって感じます。

いろいろありますね。二カ月に一回のペースで、利用者様のお誕生日会を企画するんです。出し物も外部から三味線を弾いてもらったり、舞踊を踊ってもらったり、カラオケや民謡の方などを呼んで披露してもらうんです。それをみた利用者様が昔を思い出されて涙を流して喜ばれているところを見るとやってよかったなと嬉しくなります。

全部、役にたってます。「救急」がテーマの勉強会の二日後に、救急車を呼ばないといけない状況になって、即その知識が活かされました。「救急車呼んで！」ってなったら、やっぱりパニックになりがちですよね。ほら、住所も忘れてしまったり。だけど、その勉強会のおかげで、住所や症状の特徴などをスムーズに伝えることができ、すぐに来てもらうことができたんです。

（デイサービスは）午前中はみんなそれぞれ仕事を分担しているので、そんなに話せないですね。15時ごろ利用者さまが帰られた後は、申送り（利用者さまの様子を記録するもの）を書いたり、掃除をしたりして、その後にやっと一息つけるんです。一息ついた瞬間にはみんなで、「こんなことがあったよ」とその日の出来事の話や雑談などしています。

どうしても、まず働くってなったら人間関係が一番大事ですよね。そこにストレスを感じて、つらくなってしまったり。極端にいえば、仕事はきつくても人間関係がよければなんとか続けられるっていうのがありますよね。ただ、そこに関してはふれあいケアセンターは心配しなくても大丈夫です。私が続けられたので（笑）