スタッフインタビュー

デイサービス
介護士 5年目
杉田さん

スタッフ間の関係はどうですか?

楽しいです。自分が一番年下なんですけど、皆さん普通に接してくれています。人見知りが激しいので、(スタッフさんや利用者さんに)最初は自分から話しかけることが出来きませんでした。だけど、先輩たちから「この利用者さんはこういう風に接したら話しやすいよ」といろいろなアドバイスをもらって、助かりました。

介護の業界に携わろうとおもったきっかけは何ですか?

もともと興味があったというわけではなくて、最初は親のすすめでした。母がこのふれあいケアセンターにヤクルトを販売しに来ていました。それで、母と社長や職員さんが仲良くなって、母の話をきっかけに、ここで働くことに決めました。中卒で働き始めたんですが、皆さんが自分のことを子供として扱わずに、ふつうの大人として扱ってくれたことがよかったです。

最初、介護業界で働くことについて不安はありましたか?

すごくありました。人と接する仕事なのに、人見知りの自分で大丈夫なのかなって。実際は、逆に利用者さんの方から話しかけてきてくれたので大丈夫でした。 (技術的な不安はどうでしたか)教えてくれる先輩でやり方が違ったので、その中で自分に一番あったやり方を探して、出来るようになっていきました。

ふれあいケアセンターで働いて一番よかったと思うことは何ですか?

一番は橋口社長の存在です。すごく優しい。忙しいはずなのに、いろいろしてくれます。利用者さんの送迎とかも人手が足りない時に、社長自ら手伝ってくれたりとか。あと、レクリエーションとかも一生懸命やられるんです。前回のクリスマス会も社長が出し物してくれました。またそれが面白くて、私も元気をもらえました。

ふれあいケアセンターで働いていて嬉しかったことは?

クリスマス会で、全職員(老人ホームとデイサービスの職員)が集まって出し物をした時です。それをみて、利用者さんが喜んでくれたんです。その中でも、いつも顔が険しい方やあまり笑わない方が、笑ったり、泣いてたりしたのをみて、やってよかったなと嬉しくなりました。